小児歯科
保育士【2名】が在籍しています
ニコおとなこども歯科では、保育士の国家資格を持つスタッフが在籍しておます。キッズルームでお子さんのお相手をいたしますので、お母さん・お父さんは安心して治療をお受けください。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、キッズルームは人数制限を設けておりますので、ご利用の際は必ず事前予約をお取りください。
ニコキッズ
ニコおとなこども歯科ではキッズ専用ルームで予防処置とむし歯治療を行っています。
12歳でのカリエスフリー(虫歯ゼロ)をお子様にプレゼントしてあげませんか?
生まれてきた赤ちゃんのお口の中には歯もはえていませんし虫歯菌もいません。
お子様がカリエスフリーになれるとしたら、歯科医院で怖い、痛い思いをしなくてすむとしたら、すばらしいことだと思います。
リスクを知り、コントロールすることでむし歯は予防できます。
予防処置 (治療は行いませんので、お子様に必ずお話しください)
PCR(染め出し液を使用し虫歯菌を染色します。汚れても良い服でご来院ください)
歯磨きトレーニング(歯科衛生士と一緒に楽しく歯磨きをします。
歯ブラシを差し上げますので来院のたびお持ちください。)*リスクにより来院間隔は決定
フッ素塗布(バイオフィルムが除去された歯面に高濃度のフッ素を塗布し、歯質の強化を図ります)
*年に4回程度
シーラント(必要により奥歯の噛み合わせの溝に薄いプラスチックを埋め込み、虫歯菌の進入を防ぎます)
虫歯治療
今虫歯があるお子様でも大人の歯(永久歯)に生えかわるときに、カリエスフリーになることができます。
それまでに、なぜ虫歯になったのかを一緒に考え、適切なケアを身につけて大人の歯を守りましょう。
歯磨きトレーニングや慣らしトレーニングから行いますが、成功には保護者の方のご協力も不可欠となります。
乳歯は虫歯の進行が早いことが特徴です。お子様の協力がどうしても得られない場合は大学病院へご紹介もさせていただけます。
当院では、抑えつけての治療は行っておりませんのでご理解をお願いいたします。
がんばったお子様には選べるごほうびがあります。
当院ではお子様のフッ素塗布を無料でおこなっております。
大人の方も希望があればクリーニング後のフッ素塗布は無料でおこなっております。
ベビーカー同室や抱っこでの治療も可能ですので赤ちゃんも一緒にどうぞ。
お子様をお持ちのママへ
お子様をお持ちのママへ
ニコおとなこども歯科では、家族で予防に力を入れており乳歯萌出からのフッ素塗布を無料で行っています。
また、お子様への虫歯菌感染予防のためにママにクリーニングを受けていただき、お子様とご自身のお口の健康を守るための正しい知識とテクニックを身につけてもらえることを目標にお子様をお預かりするサービスを行っています。
赤ちゃん用のオムツ交換台を設置しています
赤ちゃん連れのママ、パパにも気軽にご来院いただけるように、オムツ交換台を設置しております。
お気軽にご利用ください。
ママがお口をケアするメリット
・ ママからお子様への虫歯菌の感染が防げる
・ ママ自身が健康的でキレイなお口を保てる
・ お口のケアの仕方が身につき家族で予防ができる
・ ママがリラックスする癒しの時間が持てる
虫歯菌の感染
虫歯になりやすい体質か、虫歯になりにくい体質かは実は生後6ヶ月~3歳位の間に決まります。それは虫歯菌(ミュータンス菌)がお口の中に感染するのが歯が萌出する6ヶ月~3歳位の間がピークだからです。
虫歯菌の感染ルートはひとつだけ、人から人へ感染します。そして一番感染の元になる人とはママなのです。
離乳食をあげる時に味や温度を確かめようと赤ちゃん用のスプーンを口にしたり、逆にお子様の方からママにアーンと自分のスプーンで食べさせてくれたり、日常的にママの唾液がお子様の口に入る事がどうしてもおこります。
たまに、お子様への感染を心配してお箸やスプーンの共用はもちろん、キスもしないといったご家庭もありますが、当院ではお子様の健やかな成長のためにもスキンシップは大切にし、虫歯菌の感染を完全に経つことより菌が定着・増殖しないお口の環境を親子でつくる事を大切に考えています。
感染のリスクを低くするには、ママが持つ虫歯菌の量を減らすことが重要です。虫歯のあるママは治療することはもちろん虫歯のないママも定期的にPMTC〔プロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニング〕を受けてお口の中の細菌数をコントロールすることが効果的です。お子様の虫歯の予防を始める前に両親の歯のケアをした方が、結果的にお子様の歯を守れるのです。少なくても半年クリーニングを受けていない方は、すぐに歯医者にかかりましょう!
そしてお子様に虫歯ゼロ、良いかみ合わせ、正しい予防習慣を身につけてあげましょう。
お子様お預かりサービス
1.こんにちは初めての場所に少し緊張ぎみです。 |
2.問診表キッズルームでママに問診表をかいてもらいます。 まだママと離れられないみたいですが・・・ |
3.おもちゃで遊びます少しずつなれておもちゃに夢中 |
4.日頃の生活状況お子様が受診される場合は、 生活の状況をここで問診します。 |
5.ママは診療室へママが受診される場合は、お姉さんと遊んで待っていてもらいます。 |
折り紙・ぬりえ・DVD・・・ |
ブロック |
お子様が受診される場合は、 生活の状況をここで問診します。 |
各年齢のお子様があきないようにいろいろなおもちゃを用意しています。
お子様が受診する場合
ぶつけて歯が抜けてしまったなどの緊急性がなければ、まずは怖くないところ・やさしい先生なんだと認識してもらうことを最優先に人間関係づくりをおこないます。
キッズルームで少し遊んでコミュニケーションをとってから診療台へ移動し、仲良くなったお姉さんと歯みがきをしてから先生に診てもらうので怖くありません。
治療が必要なお子様もまずは診療台に座るところから、ゴロンとしたり、うがいをしたり、歯みがきをしたり、出来ることを褒めてあげ、ひとりひとりのお子様のできるところからトレーニングをしていきます。
6.お子様が診療室へお話しをしながら歯みがきをして・・・ |
先生が虫歯をチェックして処置をします。 |
7.ごほうび歯医者さんをがんばったごほうびに選べる |
8.バイバイ虫歯にならないように |